2017-06-08 第193回国会 衆議院 本会議 第32号
日本銀行の量的・質的金融緩和については、出口において長期金利が上昇し、日銀当座預金の超過準備額に係る適用利率の引上げ等により、収益が減少することが見込まれることから、債券取引損失引当金を十分に確保するなど、財務の健全性の維持に努めるべきである。
日本銀行の量的・質的金融緩和については、出口において長期金利が上昇し、日銀当座預金の超過準備額に係る適用利率の引上げ等により、収益が減少することが見込まれることから、債券取引損失引当金を十分に確保するなど、財務の健全性の維持に努めるべきである。
日本銀行の量的・質的金融緩和については、出口において長期金利が上昇し、日銀当座預金の超過準備額に係る適用利率の引上げ等により、収益が減少することが見込まれることから、債券取引損失引当金を十分に確保するなど、財務の健全性の維持に努めるべきである。
それからもう一つの注目点はエクセスリザーブ、日本語で言うと超過準備額が非常に大きい。日銀は市場が必要としている資金を上回る資金の供給を繰り返してきているわけですが、余剰の資金は民間銀行に準備資金の超過分として積み上げている。この額が大変に驚くべき額になっている。